初めましてあんけんです!ここでは低収入でも今日から簡単に実践できる節約方法7選をお伝えしていきます!
今月も生活費がギリギリ、、なかなか貯金できなくて困っている、、そんなあなたに向けたストレスフリーな節約方法ですのでぜひ実践してみてください!
実践後は毎月数万円貯金やたまの旅行もできるようになりますよ!
節約ジャンル(支出)の種類
まず節約ジャンルには2種類あります。1は固定費 2は変動費 です。
みなさんもこの分け方は聞いたことはあるのではないでしょうか。それぞれの詳細は下記の通りです。
固定費(光熱費・保険料・通信費・サブスプ※定額利用サービス・スポーツジム・家賃等)
変動費(食費・交際費・衣類関連・浪費 等)
上記の中でも固定費の節約が抜群に効果的です。まずは固定費を節約してみてください。
まず固定費を節約する理由は3つあります。
①1回の手続きで長期間節約できる
②生活スタイルが変わらないので、ストレスにならない
③節約できる金額が大きい
正直固定費を節約していない人は大きな損をしています。そのためまだ固定費を見直していない人は絶対にこの記事を読んでいただき、固定費を節約しましょう!
ただし、前提条件として100点満点の正しい選択をしようとは思わないでください。それはほぼ不可能です。理由は皆さんが各業界のプロではないからです。皆さんが事細かに調べても結局はわからなくなって時間を無駄にしてしまう可能性があります。
そのため『80点くらいとれれば大成功!』と心に決めていてください。
「無駄に使用していたお金が節約できた」という前向きな気持ちで気軽に取り組めば今日からでもすぐに節約を開始できますよ!それではさっそく見ていきましょう!
固定費の節約方法の紹介
①光熱費の節約
まずは金額を節約しやすい電気代とガス代を節約しましょう。
方法は簡単です。大手から切り替えるか、大手に一本化するのみです。
2016年は電力自由化・2017年はガス自由化となり各会社安いプランを各種展開しております。現段階では大手の会社それぞれで既存の契約をしている人のみが損している状況です。
きっと皆さんはネットやテレビで多くの情報が入っているため自由化したことはご存知かと思われます。しかしそれでも変更をしないのは『めんどくさそう』『ちゃんと供給されるのか心配』『変更の仕方がわからない』『試そうとしたけど、どこが最適なのかわからないからそのまま放置』これらが多いのではないでしょうか。
そんなあなたでも大丈夫です!方法は冒頭の通りで大手から切り替えるか、大手に一本化するだけです。手続き自体は各社簡単ですし、供給は結局大手が使用するラインを使用するので供給の安定性は変わりません。
①大手から切り替える:電気会社とガス会社それぞれを大手から切り替えます。
候補は地域によって異なりますので詳細は『地域名+電力会社+安い』または『地域名+電力会社+比較』等で検索してみてください。皆さんに役立つ記事がたくさん出てきますよ!
②大手に一本化する:現在使用している大手の電力会社またはガス会社が実施しているプランの中で電気代とガス代をまとめて供給してもらうプランです。
両方を大手から変更するよりも手間は減ります。
そのため「とにかく手間を減らしたい」そんな方にお勧めです。しかし状況によっては各社変えるよりは節約効果は若干減る傾向にあります。
②保険料の節約
みなさんは保険料が高くて生活費を圧迫していませんか?日本人は補償が大好きな傾向にあるので必要以上の補償をつけて多額の保険金を払っている可能性があります。私もFPの勉強や保険の本を何冊も読んで勉強するまでは毎月多くの保険料を支払っていました。
そもそも保険の概念とは、万が一の時に貯金や貯蓄で賄えない分の費用を最低限補償するものです。多くの人が勘違いしているのは、掛かった医療費や死亡後の遺族が必要な費用等を『全て民間会社の保険で補償しよう』としていることです。
あなたは自分が怪我や入院した時に必要な金額を正確に把握していますか。死亡した時に遺族にどのくらいお金が必要か把握していますか。その額を把握しないことには必要な補償も入るべき保険もわかりません。
しかし実際はそこまで多額ぼお金は必要ない場合がほとんどです。多くの方は貯金で賄える金額なのです。それは日本の社会保障制度は世界でトップレベルの水準であるためです。※死亡保険は家庭状況によっては必要な場合がございます。
「そんなこと言っても貯金があんまりないし、、」そう思った方は尚更考え方を変える良いタイミングと思いましょう!
貯金がないから高い保険料を払っているのではありません。高い保険料を払っているから貯金がなかなかできないのです。
毎月数千〜安くなった場合は年間で数万円以上の節約になります。それを貯金に回せば生活に余裕もできて貯金もできて良いことだらけです。
※保険に関する内容は別途記載致します。是非ご覧ください。
③通信費の節約
これは皆さんも想像がつくと思いますが、携帯料金です。方法は1つのみです。大手キャリアから格安SIMに乗り換えましょう。
変えていない人の理由は「通信が不安定になるのでは」「解約手数料がかかる」「やり方がわからない」「めんどくさい」等々あるでしょう。
皆さん、大丈夫です!通信速度もあまり変わらなければ、方法もそこまで手間ではありません。何よりもとっっても節約できます。
格安SIMを実施している会社は多くありますので迷っている人がほとんどかと思います。そんな時は『80点を取れれば大成功の精神』を思い出してください。一度乗り換えてしまえば毎月数千円安くなります。それは年間で数万円です。こんなに得ができるのに乗り換えない手はないですね!
※乗り換えに関する内容は別途紹介致します。
ここまでお疲れ様です!あなたもみんなに誇れる『節約のプロ』に近づいていますよ!
次からはサブスクリプション等の固定費節約術を紹介します!
あと少しですから皆さん頑張っていきましょう!
④メイン以外のサブスクの解除
まずサブスクとはサブスクリプションサービスの略称で一定期間定額を支払えばサービスや商品を利用できるサービスのことを言います。
例えば映像配信系のNetflixやHulu、音楽系のApple MusicやSpotify等多くの人が利用しているのではないでしょうか。
⑤スポーツジムの解約
⑥賃貸を選び直す
⑦ネット銀行を利用する
最後に